人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 靴磨き トニー

[ どれだけしても、叶わなかった。届かなかった。だから。 ]

[かちゃかちゃという音が、少年の腰部から聞こえた。素肌に触れる繊い指の感触。熱っぽい吐息と共にユーリィが囁く。
  ――もう、壊れてしまえばいい。
  ――もう、壊してしまえばいい。
自分のよりも高い体温を、過剰なほど反応し硬くなった部位に感じる。甲高い喘ぎが口から零れるのを、少年には止められない]

[ ほら――前にも、言ってたでしょう? これも、一つの、世界。 ]

(62) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

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