■【楽曲解説】おもん
和風曲をメインに力強いハスキーボイスで歌うのが特徴。和ロックや歌謡曲などをメインに、ジャンルはイベントに応じて変わることもある。
皮肉や劣等感や嘘を織り交ぜながら、赤をモチーフにすることが多い。夏の終わりの先にある秋を九尾の首や目標達成の喩えにすることもしばしば。
ペンライトカラーはショウジョウレッド。
【01】光陰火の如し〜ひと舐め〜 >>0:26
おもん導入曲。長い眠りと現世のあっという間さを、蛇の舌を覗かせる「ちろり」にかけて。煙もないのに白けぶっているのは首無し騎士の霧のこと。
【02】風の吹くまま、笛の鳴るまま
>>1:33>>1:42 >>1:43
風太とおもんが揃ったパートにかかる。口笛に三味線をあわせた軽快なメロディー。
【03】二枚舌のバラッド
>>1:104 >>1:105>>1:106 >>1:107
分かたれてしまった狐や自己である尾に対する情念など歌った和風ロック。学校舞台では定番のMVにのせて……
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シナリオ担当コメント:
おもんという怪異を紹介している曲です。「舌が割れて〜」の歌詞のあとには、嘘が書かれています。
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(61) gekonra 2018/09/22(Sat) 22時頃