人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

─ 医務室>>25

[告白は今すぐこたえが欲しくて強請ったものではなかったから、沈む微笑にはただ瞬きを返しただけ。]

…──
ん。

いってらっしゃい。

[絡めた指先に僅かに籠る力。そして夢の世界へ落ちて行くらしきディーンの意識。眠りに落ちた人間の貌はだれのものであれ、無防備だとラルフは思う。
 手のひらから伝わるディーンの体温と、微かに上下する胸は彼の生存を示す。──ディーンを視る。見詰めている。けれども、夢の中の世界は視ることが出来ないだろう。ディーンが向こう側でサイラスとも出逢うならば、その時は二人だけの領域の対話。]

(61) yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃

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