[手にはお饅頭2つ。
ジャックから預かったおいちゃんの分>>3:234、>>3:256、>>3:267と自分の分。
おいちゃんを探して渡しに行かなきゃと思うけれども、ジャックとクリスマスの前では我慢していた涙がぽろぽろ零れ落ちる。]
うぅ……ぇっ……ひっく。
[涙でいっぱいの瞳で立ち止まってくれた黍>>14を見上げる。]
………っ……ジャックさんとねっ、クリスマスさんと、……お別れしたんですの!
サミュさんともね、ばいばいしてないけど、お別れですの。
きっとね、他にもっ……たくさんの人が、……おりてるんですの。お別ればっかりですの。
[自らが泣いている理由を精一杯伝えようと口を開くも、上手く言いたいことがまとまらない。
何度も何度もしゃくりあげた後、ふるふると肩を震わして、本音を零す。]
寂しいですのーーー!!寂しくて仕方ないんですのーー!!!
(61) 2014/05/20(Tue) 21時半頃