人狼議事

156 カイレミネ島の雪


【人】 お針子 ジリヤ

―雪の小道→海―

[暗がりに家の明かりが点々と灯る。凍るような冷たい空気の中、晴れていたら星がきれいに見えるのだろう。
今はただ、白い雪の華が舞い落ちるだけ。

ゆらゆらとランプの灯を携えて、やってきたのは海辺だった。さざなみは遠く、半透明な氷の板が、何処までも続いているように見えた。

雪に覆われ凍った海を、どうしても見てみたかったのだ。
…ここに来れば、『冬将軍』に逢えるような気がしたのだ]

ねえ、君は何処にいるんだい。
淋しいなら、私と話をしないかい。

[ああ、私は狂ってしまったのかもしれないね。
けれどどうしてだろう。恐ろしいものだという噂を聞いて尚、冬将軍と話をしてみたいと思ったんだ]

(59) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

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