人狼議事

194 花籠遊里


【人】 座敷守 亀吉

[鼻先掠めるは高貴な櫻の香りではなく、宵闇にも映える櫨色の翅>>50を捉えれば口許に描いた三日月を袖口にて隠す。

片手で空気が切られてしまう頃には曖昧に揺れていた輪郭は鮮明になっており、灯りの元現れた姿に双眸眇めて唇開け]

…貴方が誘われたのは花の蜜でなくて墨の香りでは?

[“本の虫とも言うでしょう?と喩えてはズシリと圧力加える書物に指を這わして首傾げる。

けれども躊躇なく此方の距離につま先進められつつ、示された道筋を見やれば、眉間に皺が寄るのはいつも通り。
それでも大人しく腰を据えれば横目でチラリと視線を送り]

翅を休める場所をお間違えでは?

[あくまで口調は柔らかに微笑みかけた。]

(57) 2014/09/17(Wed) 22時頃

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