人狼議事

64 色取月の神隠し


【人】 巫女 ゆり

―祭二日目・神社―

[各々のやり取りに相槌を打ちながら、時々辰次の様子をちらと伺いつつ。>>2:189揚羽が簪に戻るのを見れば目を丸くして]

ふああ、便利、ですね…。

[間の抜けた感想が漏れる。あやかし同士、話が出来るなど思いもしないから、簪を見つめる辰次に違和感を覚えもせず。>>4俯いたたまこを見て少し思案する]

私も、あやかしはいるのだと思います…揚羽さんもこの目で見てしまいましたし、それに…
幼い頃、祖母から少しだけそのような話も聞いたことがあります。婆様が若い頃、祭の日にこの村で人が居なくなることがあったと…。
人の仕業かあやかしの仕業かは、分かりませんが…。

でも、あやかしがいたとして。その方達が、本当にこのお祭を楽しむだけに人に紛れているのなら、お祭が終わったときには帰ってくださるのではないでしょうか…。
探し、追い詰めるのは…、あまり、気が進みません。

[弱弱しくそう言うと、頼りなく微笑んだ]

(56) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

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