−回想−
>>32 ヤニク
……解った。黙秘権を与えたのは俺だ、お前の黙秘そのものを非難はしない。
……理屈では解っているんだ。お前達も、生き残るためにやっていること。それにもしかしたら、同志を殺された悲しみは、お前たちも同じかもしれないってことくらいは。
納得は……出来ないがな。
[努めて冷静に。本当は、今すぐにでも殴りかかりたい自分を抑えつつ。]
−現在−
>>38 ヤニク
[情報提供を依頼したが、最初は断られた。だから、ヤニクからの情報提供は期待していなかった。だからこそ、この提案には少なからず驚いた。
驚いたものの、少しして、それならば、と確認を行うことにした。]
ヤニク、聞こえるか。
一つ確認させてほしいことが有る。
【お前達から情報を提供されたとして、その真贋は俺達が判断すればいいか?
それとも、俺達は無条件でその情報を信じて構わないのか?
/* プレイヤーレベルでの紳士協定の話です。この紳士協定さえ締結しなければ、狼側が偽情報を流すのも、ゲーム上問題となる行為では無いと私は思います */】
(55) 2013/06/18(Tue) 16時半頃