[瀬礼の後に続いてブルーシートを出て、脇においてあったスニーカーに足をつっこむ。ついでに行きがかり一杯にだいぶコンロから遠い場所にぽつんとおきっぱの白根万々歳入りのコップを拾ってひと口だけ喉を通した。立ったまま、横倒しにしないようにいつもよりは慎重にそれをブルーシートの上に戻す。]
じゃー なるべく早めには戻るつもりでは。
ちょいジェニせんぱい頼むの許されろ
[面倒見役の言質をとられている智美に向けて軽く断りを入れてから、踵のあたりを地面にぶつけて靴の中の足の位置を決める。コンビニ行きの装備品は、パーカーのポケットに財布とスマホのみだ。
なお、もし佐藤宛のジェニファーの内心が実行された場合には>>31 いやいやいや(笑)流石にきっついですって(笑)程度に男的にはナイーブなとこなんで引きますよそれー的空気を漂わせつつの後輩ストップはかける。そのあたりの下手からのセーブは面子内では役回りだという認識だ。]
(54) 2017/02/26(Sun) 03時半頃