[ 困惑する彼>>45に、首をこてり。 よく見れば新聞部の新聞で見たり、 美術部の友人が自慢してきていた寮生の彼では、と じい、っと見つめる。 彼が助け舟を求めた男子生徒>>47のことは なにかと噂で知っていた。女性関連の。 しかし苦手というよりは、違う世界の人なのだ、と 一歩引いたところから見ているというか。 ] …うん。 私もお化粧は初めての体験だから、 思い描くように、色付けてくれたら、いいわ。 [ レモン味じゃないことにかなり ショックを受けている様子の彼女>>50>>51を 横目でチラリと見ながら、 シーシャにはキャンバスに描くように 自由にやってくれたらな、と願う。** ]
(54) 2014/03/03(Mon) 12時半頃