143 宵を待つ村


【人】 修道士 ムパムピス

ー 崖沿いの道→川辺 ー

[魚を取りにいくことも多いから、村へはいつも川辺を通って降りていく。慣れ親しんだ道を下っていくと、包帯をあちこちへ巻き付けた、見慣れない人影がひとつ>>16

[昨日は見掛けなかった気がするから、山を抜けてきた所なのだろうか。…あれだけ包帯を巻いた、きっと傷だらけの身体を押して?]

あの、どうかされましたか?
……もし、どこか痛むのなら、村へ入られてはどうでしょうか。この村には医者もいます。

[必要ならば肩を貸そうかと、水面を見つめる彼に声をかける]**

(53) 2013/09/11(Wed) 04時半頃

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