人狼議事

216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 半の目 丁助

[>>44何にせよ、皆無事であるのならば言う事はない。
年若い者を行かせて何よりも胸に来るのは、道半ばで倒れたのを知らされる時だから。
人前で涙を流すような事はないが、それでもその夜は弔い代わりにその者に思いを馳せる。]

「そっちの方の腕も精進してるかい。」

[彼が退魔の際に音曲を奏でる姿は飽きる程に目にしたが、客として彼の一座での活躍を見た事はなかった。]

「孫くらいの年の癖に情けない事言うもんじゃねぇよ。」

[文句を口にする元気があれば大丈夫だろうと判じ、文句は右から左へと聞き流す。

口にせずとも己の言葉は伝わっているだろう。
伊達に師弟として同じ時を過ごしていないから。*]

(53) 蒼生 2015/02/19(Thu) 23時半頃

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