人狼議事

246 朱桜散華


【人】 半の目 丁助

馬鹿者め。

[丁助の口許に浮かんだのは嘲り。
マガツヒは置壱を人の身で神に挑む蛮勇と嗤う。]

───ひとふたみよいつむななやここのたり

───ふるべゆらゆらとふるべ

[置壱の斬撃を躱すでもなく、受けるでもなく。
切り裂かれるままに任せたそのあとには桜の花びらがパっと散る。]

……どうした鬼子、それだけか?

[そして声と共にその姿は置壱の背後に現れる。
現われた丁助がパンと叩いた一拍と同時、置壱を刺し貫かんと二本の桜の枝がその頭上より迫る。]

(50) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

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