― 神社 ―[海岸の方に、結界の張られた事は、感じ取れる。恐らくは余四朗が妖と遭遇したのだろうとは予想の内。風は今も彼の傍に巡っている、手に余ると思えば呼ぶはず、と、信じていたから、今はそちらに気は払わずにいた]
(49) 2015/02/11(Wed) 00時半頃