216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 真剣師 鬼丞

― 神社 ―

[海岸の方に、結界の張られた事は、感じ取れる。恐らくは余四朗が妖と遭遇したのだろうとは予想の内。
風は今も彼の傍に巡っている、手に余ると思えば呼ぶはず、と、信じていたから、今はそちらに気は払わずにいた]

(49) 2015/02/11(Wed) 00時半頃

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