人狼議事

224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜


【人】 教え子 シメオン

  ─昨夜・自宅─

[3年ぶりの帰郷の開幕は母の拳だった。
父親のいない分、色んな意味で逞しい母の鉄槌は昔頂戴した幼馴染の叔父と少し似ているような気がした。

それから何だかんだベットに横たわらせた後思考する。
数時間くらい前のことを。]

  振舞っちゃうなんて言われたから、咄嗟に頷いたものの、おばさん、大変じゃないのか…?

[あの時>>43は有難い申し出に頷いた。
パルックの料理の味は村人切ってのお墨付きではあるが、ドロテアの手料理も温かみがあって好んでいた。

片親である自分からすれば、家庭の味なんて憧れの的でもあり、その名残から頷いたものの、彼女にも家庭があるはずで。]

  ま。今度会えた時にでも、何かすればいいか。

[遠慮は一瞬。
すぐさま胃に残るボルシチの重みを思い出せば記憶は移ろう。]

(49) 2015/05/25(Mon) 21時半頃

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