[立ち上がり、置いたばかりの器を拾い上げて炊事場へ。途中同じように空いたものがあれば拾い上げたりもして。片付けはやる、って言ったから。スープをもらった以上やらなきゃ、と残ったスープの番もしながら食器を洗い始める。シャツの袖がぬれてしまったけれど、捲り上げる気にはなれなかった] ……馬鹿[冷たい水で指が痛い。火のはぜる音と、水音と、外からの音が混じってなんだか、目がまわりそうだった]
(47) 2014/11/15(Sat) 22時頃