人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

── 射干玉の先にあるものは ──

[こんなにも彼が喋ることはあっただろうか。
記憶の姿は黙して微笑む顔が多く浮かぶ。
幾つも、幾つも。落ち続けるのは>>9>>10
彼らしい口調で、らしい内容で。
最初は驚いたように丸くなった目が、
……密やかに、静かに伏せられた。]

 そうだったら、いいな。

[ぽつり、呟く。
皆が何かを抱えているのなら、
隠しているのが良くも悪くもないのなら。
自分が異物であるという感覚は薄れるのかもしれない。]

(47) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび