人狼議事

246 朱桜散華


【人】 肥代取り 置壱

[ 刀を構えたまま、目の前のマガツヒを睨む。
 その顔に嗤いを貼りつけたまま、彼を中心として場の気配が昏く淀んでいくのを感じる。>>46
 禍々しさが物理的な力を伴って、場に広がっていくかのようだとさえ思う。]

 …。

[その手が桜の幹を撫でて、一言。
 その宣告と同時に、彼の足元が爆ぜる。
 同時に桜の木の根が地面から突き出て自分たちを横薙ぎに払おうと襲ってくる。]

 ……っ。

[咄嗟に地面を蹴って日向のほうに跳ぶ。
 どうにか木の根を避けると日向を庇うようにして地面を二、三転がった。]

 けが、だいじょうぶ?

[マガツヒの出方を確認しながら、日向が無事かどうか確認する。
 それから辰次のほうは大丈夫かと確認してから起き上がると、マガツヒの出方を確認するように再度手にした刀を構え直す。]

(47) 2016/04/28(Thu) 20時頃

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