人狼議事

137 海の家 『nave Di mare』


【人】 営利政府 トレイル

 
 ……あれ、知り合いだったかな?
 ごめん、あんまり記憶には自信ないから……

[若者の一人>>37が男の名前を呼ぶ。
何かの繋がりがあったのかもしれないと思い出そうとするものの、船酔いの気持ち悪さにどうにも思考がぶれてしまう。
その間に彼が捲くし立てた言葉の単語を一つ一つ拾い、繋げていけば]

 あー、この前の?来てくれたんだ。ありがとう。
 ……僕、そんなに有名になったのか。

[ファンならば確かに、知らぬのも無理はない。
直にファンだと名乗り出てくれる人と交流したことがないせいか、有名になったという自覚がまるでなかった。
謝る声>>38を手で制して、軽く振る。]

 うん、船で酔ってね。
 いやー……幻滅されないとありがたいけどなぁ。

[何にせよ完全にオフに浸った今、緩みきった休日モードから仕事モードには切り替えられない。
浮かんだ笑みはまた、ふにゃりとしたものだっただろう。]

(45) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

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