……壊せるくらい、在庫があったかなあ。[>>33手先を丸めて、態とずれた方向へと思案と眉を寄せる。きっと壊れないだろうことは分かっているのだけれど、要望があれば答えてもみたくなるものでしょう?] ま、…… 全部終わったら、 悪魔さんの胃袋でも苦しくなるくらい 仕入れておこう。[―――― 「約束」と、言う言葉は使わない。][不確かな言葉を敢えて遠回しに避けるようにして、「だから頑張ってね」、なんて、他人事めいた言い回しを放り投げながら>>34分かり易い食いつきに、相変わらず微笑んでいた。(非常食というのもどうだろう、とは、思ったけれども。]
(44) 2016/06/24(Fri) 22時半頃