君は今船長命令で俺を守っている。 だから、今は、いいかもしれない。 でも、 その命令が解けた時、ヘクターが生きていたら、 俺は、ヘクターには敵わない。[ジェレミーに訴える声は、感情を顕にする。] 素直に殺されろというのか? 仲間じゃなければ、道具として役にたたなければ、 俺は、殺されてもいい人間?[呪いの装飾銃がその瞳を煌々とさせ、むごたらしい死の準備をしていること、知らない。 航海士は、最初から、人狼の騒動も知らなれば、その仲間なども知らない。 ただ、船の為、船長につくし、信頼していた副船長に報告と助言を求めていただけだ。]
(36) 2014/12/15(Mon) 18時半頃