――食事処・【猫の前足亭】――
――ん?
[食事処の扉を開け勢い良く挨拶した直後、悲鳴のようなもの>>26と、明らかに誰が聴いても悲鳴と分かる声が聞こえた>>15
小さな声がした方に目をやると、窓の下に小柄な男が縮こまっているのが見えた。尤も、その体勢で小柄に見えただけなのかもしれないが]
何だお前ぇ。真っ昼間から覗きか?しかもこんな色気のねぇ所…まぁいいか…
[男に悪態混じりに投げかけたが、直ぐに視線を店内の方へと移し、ソフィアの示したメニュー>>14とアイス>>2を交互に見た]
よう、ソフィア。今日はおかみさんいないんだな?
…お、"あいすくりん"か。この暑さだからなー。そんじゃ食後に貰うとすらァ
えーっと、そんじゃメニューからは[1d4]、アイスは[1d6]にすっか。
[メニューとアイスを指さしてソフィアに注文を伝えると、椅子の背もたれに身体を預けるようにしてぐぐっと伸びをし、傍らでアイスを食べている粉ひきの男>>18に視線を移す]
どーよ?商売の方は?
[待っている間、同じ商売人として世間話をしてみるのも一興と、話を投げかけた]
(36) 2013/07/30(Tue) 21時頃