[ラジカセのスイッチを切ると、大会が始まるまではとのんびりと待つ事にした。ふと、黒服の男を見ると飲み物を頼んだのだった。]ねえ、執事《バトラー》さん。珈琲が飲みたいな。悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘いのをお願いね。[要はホットコーヒーのアリアリ砂糖多めが欲しいと言う事であった。視線を感じる>>32とそちらに向けてにっこりと微笑んだ。]
(35) 2012/12/31(Mon) 21時頃