人狼議事

43 朱隠し


【人】 丁稚 春松

……山の神、いえ、アヤカシよ。
あなたは人を何だと思っているのです。
飽きたら捨てる、玩具のようなものだと?

……あなたなんかの為に、握り飯を作った僕がばかみたいだ。

[ 腹が鳴った。
 踵を返す。]

何か――何か、方法はある筈。
そう、あなたを、「祓う」のも、悪くはないかもしれませんね。

[ 今度は怒りに声を震わせながら、春松は石段を下りて行った。ウトの姿が消えるのは見ていない。

――鈴の音が、やけに耳に残る。**]

(35) 2011/02/14(Mon) 12時半頃

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