人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 本屋 ベネット

ん、

[小さく喉を逸らす。
やや、間をおいて息を吐く。
寝転がっていたソファから立ち上がると、僅かな間寝台を務めてくれたそれの面を撫でて礼のつもり。
ブランケットを畳んで、籠に戻す頃には聞こえなくなってしまった弦の音>>24に気づく]

…相変わらず、

[またすぐに弾くのをやめてしまったのか。
らしい、といえば彼らしい。
歩き出せば、また、小さく金具のような音がする。
その後にスラックスのポケットに手を入れると硬貨が数枚入っていることに気づいて、食堂の自動販売機の世話にでもなろうかと図書室を出た。

歩き出しながら、楽器をやめたと伝えた時のこと>>28を思い出す。
ならないと決めたから辞めた、とだけ伝えた。
深くは追求されなかったから、あの時には更に言葉を重ねることはなかったけれど]

(31) 2018/05/15(Tue) 13時頃

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