人狼議事

215 【誰歓】エンドローグ


【人】 学園特警 ケイイチ

[そう言いながら、ふと真面目な顔になる。今、ナイフが弾かれたように感じられた。>>7いや、それともやはり彼女が死ぬ気なんてなかっただけだろうか?この空間では、死にたくても死ねない?
それはつまり、自分たちはもう死んでいるのではないだろうか]

[そこまで考えて、…は初めてぞっとしたものを感じた。今までにはない、危機感というもの。…にとって死は解放だった。自分の醜い姿から解放される為の、救いだと思っていた。今までそれを彼が実行しなかったのは何て事はない。ただ、怖かったからだ。痛いのが、苦しいのが。だから緩やかに、ただ怯えながら、死を待ち続けていた。しかしもしここが死後の世界だとしたら、この醜い、汚い肉体はなんだ。ここから解放されるはずだったんじゃないのか。…は、思わず肩を震わせた。怖い。久しぶり…もはや”あの時”ぶりに、そう思ったのだった**]

(29) 2015/02/06(Fri) 14時頃

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