人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 落胤 明之進

……危ない、なあ。

[櫓近くの騒動を見つつ、は、と一つ息を吐く。
返る同意に頷く仕種に滲むのは疲れのいろ。

いつからかははっきりと覚えてはいないが、気がついたらできるようになっていた事。
頻繁には使わないものの、こんな時には半ば無意識の内に使っている力。
それが何か、の自覚は──今の所ないが]

「……なんだ、明坊。もう疲れたのか?」

[それが、異様な気だるさを齎す事だけは、知っていて。
疲れ滲む嘆息に、返す言葉はなく、少し休め、とのお達しをもらう羽目となっていた]

(29) 2014/02/13(Thu) 23時頃

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