人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー


(起きたら、どんな顔するかな)

[一度、二度、逃げるように離れていったひと。
 マーク自身も素直に触れることのできなかったひと。
 そんなフェルゼが目覚めた時、自分が心に決めたことを上手く伝えられるだろうか。そんな形のない微かな不安がふっと過る中]

(なんだか、立場が逆みたいだ)

[そんな可笑しさも湧いてきて、声を殺した笑みが目許に現れた。
 そしてふいに、これまでフェルゼにされてきたように、彼の銀色の髪に右手を伸ばして――触れずに止めた。]

(28) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

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