[服を掴まれて、固まった>>27](へ?いや、え?)[起きているのかとさっきの行為を思い出して、大いに慌てる。ラルフの顔を見て、彼が寝ているのを確認し、安堵の息を漏らす。このまま離れるべきかと右往左往して、結局ベッドの横に座り込む]動ける、わけないだろぉ…[呟いた言葉は弱弱しい。顔を片手で覆い、うれしさから笑みがこぼれた。昨日のことをまた思い出す。>>26迷惑じゃないと言われて、喜んで。お互いに赤面して、それから、調子に乗っていいと悪戯っぽい口調で言われたのを回想して、頭の中がぐるぐる回り出す。もうしばらく動けそうになかった]
(28) 2014/05/17(Sat) 20時頃