人狼議事

246 朱桜散華


【人】 喧嘩屋 辰次

[声に気付いたのは自分だけではなく、駆け付けた先には日向の姿もあった。
座り込んだ志乃を支えるのは日向に任せ、断片的に綴られる言葉>>26を聞く]

 長……小父が、桜の下で……?
 穴、って……。

[聞き返そうとした言葉は、息詰まらせる仕種に途切れる。
き、と見上げた丘の上には微かに揺れるいろ]

 ……わかった。お志乃の事、頼むぜ。

[日向の言葉>>25に頷きひとつ返し、坂を駆けあがる。
通い慣れた道の先、そこにあったのは初めて目の当たりにする薄紅]

(28) 2016/04/23(Sat) 03時頃

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