人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 執事見習い ロビン


薔薇園の老木が燃やされ、
薔薇の棘に囚われた少年たちが次々に目醒めて後。



薔薇に精気を吸収された者は、暫くの間強い倦怠感に悩まされたが、幸い若いこともあって大半はすぐに体力を回復した。
が、残念ながら、怪我をした数名は電話をして麓の町から来て貰った医師の治療を受けることになった。
特にロビンのダメージは大きく、華奢な身体には隠しようのない虐待の痕跡が刻まれていたが、枯れた風情を漂わす老医師は僅かに眉を顰めただけで何も言わず、幾らか本人と言葉を交わした後は黙って怪我の手当てをしてくれた。



そして数日後――

(26) wuming 2010/09/11(Sat) 10時頃

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