[二人啼かせてイかせた後、のんびりとくつろぐジェフの元へ身を摺り寄せる。
大物食い狙うのは悪い癖だが、きっと多分原初からの本能なのだろう。
組み敷いて順位を決める犬のように]
……ね、そのくらいで満足したの?
[手懐けられた雌の顔を装って逞しい背に抱きつく。
殴ってなんとかなる相手じゃないなら、油断させて蕩けさせるしかない]
…また疼いちゃって困るんだ。
シよう?
[その目を見るたび、汗の匂いを感じるたび、ジュン…とカラダの奥が教え込まれた熱を思い出す。
これにそんなカラダにされてしまったんだなぁと、萎えてもまだ御立派なモノをするりと撫でて……
いけない、ちがうちがう、そうじゃねぇ。
またうっかり抱かれたくなってた。
今はそっちじゃなくて、
欲しくて堪らないこの気分をこいつにも教えてやらないと……!]
(26) ふらぅ 2013/01/25(Fri) 09時頃