人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【人】 門下生 一平太

[見事な迦陵頻伽の声。
その視線を追いかけて月を思わせる人の姿を見る。
一瞬は高嶺かと思い、すぐに違うと思った。
霞月夜の名が聞こえれば、一度目を見張る]

あの人、が。

[花主を見るにはふさわしくない視線。
手の中の笛を胸に押し付けて目を瞑り深呼吸した]

(24) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

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