人狼議事

216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 野伏り 余四朗

─ 岬 ─

全くだぁなぁ。

[可笑しげに笑う鬼丞>>12と同じように余四朗も笑う。
原因を知らぬ、と言う話が本当であれば、奇特以外の何ものでもない。
余四朗がこれまで祓ってきた妖は悪さをする奴らばかりであったため、妖に義理などがあるとは考えにくかった。
片付ければ良いとの言葉には同意を返して、眼前に断崖絶壁を映す。
傍らで風が海風に混じるのを感じた直後、大きな力が発露するのを感じた>>#1]

うお、

[眼前に飛び出してきた鱗だらけの猿が風の刃に切り裂かれて落ちる>>17
手で太刀の柄を掴み、余四朗は辺りに視線を巡らせた]

そうみてぇじゃなぁ。

[鬼丞の呼びかけに応じる声を返し、崖から離れるように草鞋で地を蹴る。
急激に迫ってくる妖の気配に、逆に飛び込むようにして腰に佩く太刀を抜き放った]

(24) 2015/02/08(Sun) 18時頃

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