[触手から離れ、静かに目を閉じる。自分の周囲の時の流れが少しずつ緩やかになっていく。そして、静かに魔力を高めるが…]……やっぱり足りない…魔力の絶対量が…。何か、何か強力なマジックアイテムがあれば……。[結界の発動準備をするだけで、持っている魔力が消費されていく。強引に魔力が徴収されて、ふとよぎるのは、あの時の言葉>>3:149]『君の運命が教えてくれる筈だ。』[不意に訪れるのは、ぼんやりと熱を帯びるポケット。]…確か…マスターが送ってくれた義眼と、彼がくれた運命時計《フェイト・ウォッチ》…?莫大な魔力と時空間に関わるような強力な媒体…。なんか出来過ぎな感じがするけど……。[その二つを取り出すと、ぐっとそれを握った。]意外と運命ってのは、そういうものなのかもね…!
(23) 2010/09/20(Mon) 18時頃
sol・la
ななころび
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