[くしゃみとともに、ティソの姿が切り替わる>>0:118]
……何度見ても面白いなぁ、ティソのそれ。
[変幻自在に姿を変える種族の存在はもちろん知っているが、だからこそティソの限定的かつ不如意の切り替えは"不思議"。
ジェームスとティソのやり取りの裏に何があったのかは自分は知らない。ただ自分の知らない複雑さを持つ"感情"の気配に目を瞬いて]
ん、いってらっしゃーい。
[食堂に行くというジェームスを見送る>>0:128。首を微かに傾けて、脳回路が演算処理を進めていく]
ん、さっきエネルギードリンク飲んだー、うまかったー。
[何か飲まないか、というティソの呼びかけ>>0:161とほぼ同時に脳回路が切り替わる。
玖休にとってエネルギードリンクは「美味いもの」。この味覚設定については開発者の中でも意見が割れたらしいが、ヒューマンの実際の味覚を忠実に再現するよりも、生体維持に必要なものを「美味しい」を感じさせることが優先されたらしい]
(23) 2013/07/22(Mon) 01時半頃