人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 門下生 一平太

[それからは喧嘩することも殆ど無くなって。
神社だけでなく、お互いの家に行き来するようにもなった。
笛が吹けることを初めて知ったときには、慌てる相手を余所にすごいなぁと羨んだり。
土遊びの技術だけは悲しいくらいに上達しなかったけれど。
兎も角、あの頃は毎日がとても楽しかったのだ]

―現在―

[疲労に負けてうとうとと微睡む中で、そんな過去の夢を見て。
ほんの僅かに、口角が持ち上がった**]

(20) akIka 2014/02/23(Sun) 22時頃

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