わぁい、ありがとうございます!
[差し出されたワイングラスに奔る青白い星>>11。
漆黒が背景となり、上から覗くとまるで小さな宇宙を見ているようで]
すげー、ホントに星が流れてるみたいだ。
[マジマジとしばらく眺めてから、ワイングラスを手に取り口元へと運ぶ。
ふわりと広がる香りに手を止め、鼻先にグラスの口を近付けて胸いっぱいに吸い込んだ。
はふ、と息を吐く頃には長旅の疲れがどこかへ行ってしまったかのよう。
瞳もとろけるようにふにゃりと緩む。
その後に、気を取り直して彗星の奔るカクテルを口へと運んだ]
……わぁ、スッと喉を通り抜けていくよ。
飲み口がすっごい軽いね、言ってた通りで飲みやすい!
[ついつい口に運んでしまいそうになる軽さがある。
うっかりすると飲みすぎてしまいそうで、一口飲んだ後はゆっくり時間を空けて口へと運んだ]
(19) 2020/06/30(Tue) 23時頃