人狼議事

64 色取月の神隠し


【人】 呉服問屋 藤之助

―菊屋へと向かう道すがら―

『たまこを里にねェ。
 まぁ、……別にそれでも構わないっちゃあ、構わないが』

[>>9やはり剣呑なことは避けたいのだろうかと、ちろり、芙蓉を眺めた。
けれど、たまこがあやかしたちに面倒を掛けられなくなるなら
喰らうのも里へ送るのも同じこと。今は殊更に異議を唱える気はない]

『先ずは、たまこと簪の九十九とやらの様子をとっくりと拝むとしようか。
 やばそうなら、そのまま森に攫っちまって、……な?』

[凶眼がすうっと細められるが]

 へぇ。己が店に行った時分には、もう草団子はなかったっけなぁ。
 折角だし、今日は草団子を食ってみるとしようかね。

[現世の人の子たちの眼に映るのは、長閑な男の姿だけ]

(18) 2011/09/17(Sat) 20時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび