人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

── 思考は巡る ──


[後輩達との記憶の全てが楽しいものとは限らないが
悪いものだとは、思っていない。
遡りたくない過去はもっと奥、
この学校では誰一人知らない自分の姿。

そんな本物の欠片を、零してしまった相手がいた
人それぞれ>>0:288と彼は言う。
きっと、何気ない返事だったのだろう
それでもその時の自分は付けられた愛称と同じように、密やかに喜んで。
肯定されたような気分に勝手になっていたのだ。]

(17) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

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