315 【La Mettrie~存在という機械が止まる時】


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>12>>15

[このラメトリーは、そこまで大きな街ではない。
 されど、小さな声は聞き逃すことも今までは多かった。
 けれど、段々とその命が消えていけば、
 その身体を乗っ取った人花や美人草が時に声を反射させる。

>>15
 まだ、街に到着していなければ、見つけられないが、
>>6
水の煌めき、見えたものが寄れば、
 ゆるり、そのすっかり色素を失った白い眸、
 彼らを探し出すか、もしくは、みつかるか]

(17) 2022/12/26(Mon) 09時半頃

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