居ない……。[辺りを見回すけれど、ホレーショーの姿は無くて。自慢の喉だけれど、まさか聞こえたとは思わず。>>9胸元、服の上から兎のマスコットをぎゅっと握る。一度、みんなの方を振り返って、少し躊躇した後。] ごめん! 私、ホレーショー探してくる!![一人は危険だと、自分で言ったのに。私は、廃屋を後にして、魔物の中を単身駆け出した。]
(16) 2013/06/15(Sat) 01時半頃