――秋月邸―― いやいや、助かった助かった。[邸に辿り着いた頃には辺りを闇が覆い始めていたかもしれない。正門前で荷物を使用人達に渡し、改めて二人の顔を見る。] ――――ところで、君達は誰だっけ?**
(15) 2011/09/13(Tue) 16時半頃