[湯気の立つ紅茶のポット、それから6客のカップを乗せたトレイを手に、厨房から戻ってくる。] レディ・グレイだ。これも、私のお気に入り。 ……私の趣味ばかりだけれど。[ノックスに変わったと言われると>>11、目を瞬かせ。] ……そう…、かもしれない。 ノックスは随分表情豊かだから、釣られたのかもな? あとは、人見知りなんだ、結構。[手を伸ばすノックスには、どうぞと促す。目を輝かせながら待て!の姿勢のペラジー>>13にも、箱を差し出した。他にも食堂に居る面々には、目が合えば焼き菓子を勧めただろう。] ああ、ヨーランダも待っていた。 おひとつ……、と言わず、好きなだけどうぞ。
(14) 2011/07/02(Sat) 03時半頃