人狼議事

64 色取月の神隠し


【人】 弁士 仁右衛門

[そうこうしている間に一平太達が現れただろうか。]

 おお。調度良い所に。
 両手が塞がって困っていたんだ。

[ドサドサドササッ。
有無を言わさず己の荷物を一平太に渡し、その傍に居た明之進には、関係がないのにさも当然のように、ゆりの荷物を持たせた。]

 ゆり君、ありがとな。
 後はこの者達が運んでくれるので、ここで。
 ああ、ゆっくりしていくといい。 

 ―――よし、では行こうか。

[何がよし、なのか。
突然のことに目を白黒させている居る二人を連れて邸に向かう。]

(14) 2011/09/13(Tue) 16時半頃

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