…名前を付けるから、愛着がわくんだ。
[鳩を眺めては、頷く彼にぽつりと呟き。>>171
さん。付けで名前を呼ばれれば、なんだか擽ったいな。と返しながらも、其れを止めるつもりはまだ無いのは、其れが当たり前だ。と思っている様振舞う為。
漸くと荷物を下ろせば、向き合い。]
僕が勝手に手伝おうと言ったのだから、気にせずとも好いのに。……だけど、好意はありがたく受け取ろうかな。その気持ちだけで酒は良い酒になるさ。
[楽しみにしている。と笑みを浮かべるのは心から。>>0:173人の好意は喜んで受けるよ。なんてどの口が言うのか、と思わないでもないが。嬉しかったのだから仕方無い。]
お話の聞き手ですか?
どうせなら、貴女のお話をお聞きしたいものです。
僕の話なんてつまらないものでしょうから。
[席番を口にして。またと手を振る彼女に一礼を>>177二人に別れを告げた後、向かう先は―――*]
(11) 2015/11/29(Sun) 00時半頃