[合わせてくれたペースのお陰で少しはステップも踏める様になったとは思うが、使わない筋肉が悲鳴が上げた。ダンスには慣れていそうなキリシマも疲れていそうだから、俺なんて疲れるレベルでは無い。] ありがとう、楽しかった。[さっさと置いて行かれても、いつもの彼らしいと手を振って見送り、師匠のシーシャと華月斎の姿を探す。一言「どうだ、少しは踊れたぞ」と胸を張る為だが、果たして叶ったかどうか。]
(10) 2014/10/24(Fri) 11時頃