人狼議事

139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】


【人】 座敷守 亀吉

―― どこかの村:宿 ――
嘘を、つきました?

[村で待っていたのは妹ではなく、そんな書き出しから始まる手紙>>5:+33だった。]

志乃、お前は…本当に……

[黙々と読み耽り、やがて唇を噛み目を伏せた
どれだけのものを抱え己へ黙していたのだろう>>5:+35
そんなにも自分は頼りない兄だったのか……全てを笑い飛ばし愛せる妹>>5:+36にとってはそうだったのだろう。
娘一人で見えなくなってゆく目で北へ向かうなど>>5:+44、追いかけなければならない、筈なのに。]

……僕も、お前の兄で在れて幸せだったよ。

[呟いたのはあの時>>0:43に似た別れの言葉、足は動くことは無い。
妹をもう暗闇に縛ることは許されないと理解しているのだから、……"お前さえいればいい"今はそう言えないことに気付いていたから。
その知らせ>>5:+38を華月に伝えなければならない、真っ先にそう考えている己がいたから。]

(8) yami 2013/08/17(Sat) 18時頃

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