…あ、それもそう……ですよね。
……うー、ん…。
[華月の意見は至って正論>>1:97で、ならば一体どうしてこんなところにいるのかと疑問は潰えない。
自分の身に最後に起きたことといえば飛び降りを試みて地面に叩きつけられたくらいだ。どう見積もっても良くて重症のはずだし――。]
……痴話喧嘩、ですか。
ここに来る前の共通点は……なさそう、ですね。
[二人の事情を知らない少女にはそう言う他無く。
>>1:98>>1:100二人の言葉に頷いて、資料館を探すというクリスにつられ階段を見やれば華月の推測>>1:104には小首を傾げ]
でも、こんな不思議な状況ですし……案外あり得るかもしれませんね。
[と、夢現な同意を。二人は今後の動向を既に決めているようだが、自分はどうしようか。
1人は流石に心細い。彼にどうするのか問われ>>1:105おろおろと視線を彷徨わせれば、咳の音に心配げな色を宿して。]
(8) 2014/10/30(Thu) 13時半頃