副会長さまがわざわざお見舞い?
[小首を傾げてその様子を見やる>>0:285。
少しずれた頭の緋犬を戻すのと、差し伸べられた手を取って名乗るのも>>0:287、ゆったりと、忘れずに。
興味深い名前が耳に入ると、とても愉しげに唇を吊り上げて]
報告書に加えて始末書も書かなくちゃ。
七人委員会《ジャキディス・セブン》もたいへんね。
[その声音に嘲りはなく、ただ本当に愉しそうに告げて。
ロビンが合流し"七不思議"の話になると、目を爛々と輝かせて話を聞いた。
やがてアナウンスが流れると、優雅な足取りで外に出る]
そうそう。おふたりは甘いものお好き?
愛部・ラディス・トレートルが、帰った後お茶会を企画しているのだけど。
[先刻スルーしていたロビンを除く委員会―セヴンス―ふたりに、にこやかに問いかけながら、校門へと向かう。
始末書云々を言ったことは、既に頭にない]
(8) 2014/04/04(Fri) 09時頃